食用カメの甲羅の処理の仕方について食用カメの甲羅の処理の仕方について 食用カメについてですが、スッポンは日本でも古くから食べられています。
解体のやり方を動画で見たことがありますが、スッポンは甲羅が角質化しておらず柔らかいので、包丁で簡単に切り抜くことができるようです。
日本では一般的ではありませんが、アメリカではダイヤモンドガメ(ダイヤモンドバックテラピン)を食用にしているそうです。
鶏肉に近い味だと聞いたことがあります。
質問ですが、スッポン以外の甲羅が硬いカメを食肉用にさばくときは、あの硬い甲羅をどのようにして取り除くのでしょうか?包丁では歯が立たないように思うのですが。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、知恵を授けて下さい。
よろしくお願いします。
実際にカメをさばいて調理した人の著書があります。
それによると…。
生きている状態からさばく場合は、枝切りばさみなどで首を切り落としてからの方がいいようです。
甲羅をはずすのには、腹甲と背甲の境目をノコギリで切れ目を(両脇とも)切ればいいようです。
(「ピラニアソー」などの歯が細かい薄いノコギリがいいのではないでしょうか。
)そうやって腹甲をはずすそうです。
そのあとは膀胱や腸を破らないようにていねいに内臓を取り出し、甲に沿って包丁で肉をはずし、腕と脚の付け根と背甲とのつなぎ目を小さな枝切りはさみで切り離せば、身を甲から外せる~とのことです。
ちなみに、首を切り落とした後もカメは始終動いているようです。
ただしこのとき調理したカメはおっしゃるような食肉のカメではなく、よくペットとして飼われている「クサガメ」です。
(興味本位でやったものではないようです。
)
ご参考になれば幸いです。
丁寧な回答、ありがとうございました。
やはり鋸を使うのですね。
納得です。
一度、スッポン以外のカメを食べてみたいと思っています。
解体のやり方を動画で見たことがありますが、スッポンは甲羅が角質化しておらず柔らかいので、包丁で簡単に切り抜くことができるようです。
日本では一般的ではありませんが、アメリカではダイヤモンドガメ(ダイヤモンドバックテラピン)を食用にしているそうです。
鶏肉に近い味だと聞いたことがあります。
質問ですが、スッポン以外の甲羅が硬いカメを食肉用にさばくときは、あの硬い甲羅をどのようにして取り除くのでしょうか?包丁では歯が立たないように思うのですが。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、知恵を授けて下さい。
よろしくお願いします。
実際にカメをさばいて調理した人の著書があります。
それによると…。
生きている状態からさばく場合は、枝切りばさみなどで首を切り落としてからの方がいいようです。
甲羅をはずすのには、腹甲と背甲の境目をノコギリで切れ目を(両脇とも)切ればいいようです。
(「ピラニアソー」などの歯が細かい薄いノコギリがいいのではないでしょうか。
)そうやって腹甲をはずすそうです。
そのあとは膀胱や腸を破らないようにていねいに内臓を取り出し、甲に沿って包丁で肉をはずし、腕と脚の付け根と背甲とのつなぎ目を小さな枝切りはさみで切り離せば、身を甲から外せる~とのことです。
ちなみに、首を切り落とした後もカメは始終動いているようです。
ただしこのとき調理したカメはおっしゃるような食肉のカメではなく、よくペットとして飼われている「クサガメ」です。
(興味本位でやったものではないようです。
)
ご参考になれば幸いです。
丁寧な回答、ありがとうございました。
やはり鋸を使うのですね。
納得です。
一度、スッポン以外のカメを食べてみたいと思っています。